W E L C O M E

景の全ての作品には
白い布を被った“袋猫”がいます。
“袋猫”は見ている人のアバター的役割となり、
見ている人を作品の中に引き摺り込みます。

作中に入ったあなたは、
なにを見て、なにを感じるのか。

考えているうちに
絵と現実の境界線が曖昧になって、
端なくも現実を忘れてしまう。

忙しない日常を忘れるような、
景の非日常的な世界観を楽しんでください。